帯同報告

トレーナーの帯同活動(小禄高校女子バレー部編)

こんにちは^^トレーナーの上原です!

今回はロクトのトレーナーグループからトレーナーの「帯同活動」についてご紹介します。
帯同とは、トレーナーが院外へ出向き、部活動やクラブチームにてメディカル・フィジカルサポートを行う活動のことです。
私が担当している小禄高校女子バレーボール部は総勢57名の大所帯ですが、3年生が中心となり一丸となって日々の練習に取り組んでいます。


去る6月に行われた県高校総体では、惜しくも準優勝という結果になり目標まであとひとつ届きませんでしたが、宮崎県で行われる九州総体へ出場する機会を得る事ができました!
帯同した九州大会では、コンディショニング調整や応急処置、必要な選手のテーピングなどを行いました。

慣れない環境でいつも通りのプレーを発揮する事は、簡単なようですごく難しく、試合が始まるまでは県大会以上の緊張感を私自身も感じていました。試合結果は、大分商業・延岡学園共にセットカウント0-2の敗戦となりましたが、課題とともに収穫も得られた大会となりました。

10月に行われる春高バレーの県予選に向けてチームは再始動しています!
身体の使い方はまだまだ発展途上にある高校生なので、怪我なく試合の日を迎えられるようにトレーニング指導を行っていき、選手が全力を出し切れるよう、そして春高の切符を掴めるよう引き続きサポートしていきます。

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