担当管理栄養士 友利由希(日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士)
沖縄は暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
先週末は、西原中学校の男子ハンドボール部を対象とした栄養講習会でした。講演会内容は、本当に成長に真っ只中の今こそ知ってほしいスポーツ栄養、特に夏休み、給食がなくなる中でいかに成長期に合わせた食事を取れるかをお伝えさせて頂きました。
それぞれの症状別で、お話をしましたが、俺そんなかんじ・・・食べられない・・・など個々の反応が見ることが出来とても楽しい時間を共有させて頂きました。
そして、後半は父母会主催にて主食量を実際計測して栄養に必要なのがどれぐらいなのかを食べてみたり、父母会手作りのふりかけやトン汁、魚のオーブン焼きを食していきました。
特に父母会手つくりのふりかけはテーマに添っており、”しらすと青菜のふりかけ”や、”枝豆と桜えびと塩昆布”のふりかけ、どちらもカルシウムが強化されておりまた味も美味しくとてもおすすめメニューでした。ご飯の量はいつもはこんなに食べていないよーやコンぐらい余裕だし~などそれぞれの反応を確認することが出来、とても面白かったです。
本講習会を通して、新チームの皆さんの体作り、体力づくりに少しでもお役に立つことが出来れば幸いです。
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