こんにちは!
今日は、去る9月に鳥取県で開催されたビーチサッカー大会への帯同についてご報告します!
令和元年9月6日から8日に鳥取県で第14回全日本ビーチサッカー大会が開催されました。
その大会本部の救護班として、当院の理学療法士4名が参加しました。
9月頭にも関わらず、気温37度と灼熱の中での大会でした。
ビーチサッカーは砂浜の上を裸足で走り回る競技のため、選手達には足裏の火傷もみられました。
大会中は、以前当院に在職していました島川医師とともに大会中の外傷の応急処置を行いました。
大会中は骨折などの重傷な外傷もありましたが、医師と理学療法士、救護班と大会本部との連携により、スムーズな対応をすることができました!
また、本大会は当院が7年連続で救護班として活動しており、救護以外でも世界初となるビーチサッカーの傷害調査も行っています。
これまでに調査内容を国内外の学会で発表してきました。
今後とも継続して科学的根拠のあるデータを発表していきます。
2019/10/15
帯同報告