こんにちは!理学療法士の名護です。
本日はロクトのリハビリについて改めて紹介しようと思います。
一般的に、整形外科の治療として処方されるのは、「お薬」「手術」「リハビリ」です。
ロクト整形ではこのリハビリテーションを重視しています。
そこで、これから何回かに分けて、皆さんにロクトのリハビリに通いたい!と思っていただけるようなロクト自慢のリハビリのご紹介をしていこうと思っています^^
まずはロクトのリハビリの概要から。
ロクトリハビリ=3つの特徴=
その1【療法士による状態のチェックと施術】
その2【トレーナーによる運動指導や体操教室】
その3【管理栄養士による栄養相談】
各専門職種と連携を取り、 その方にあった“個別”のリハビリを提供致します。
(※リハビリには医師による診断と処方が必要です。)
続いては療法士の役割を紹介します。
療法士の仕事は、リハビリ対象患者様の状態チェックと施術が主になります。
状態チェックや施術は個別に対応します。
ご年齢は関係なく、対象となる部位は全身に及びます。
リハビリの対象
・関節の変形や手術後
・腰痛など生活習慣との関連
・骨折
・スポーツ障害 …など
状態の改善には施術と自主トレーニングの両方が重要であると考えています。
療法士の判断で自主トレを設定します。
①状態チェック → ②施術 → ③自主トレ設定(トレーナーへ依頼)
部位や診断名に応じてチームを作り、最良のリハビリテーションを目指しています。
療法士による施術は完全予約制ですので、会計後に次回の予約をお取りします。
来院の頻度に関しては、状態に応じた回数をご相談させて頂いています。
・軽い症状 [週に1~2回] ・重い症状 [週に4回以上]
療法士のリハビリ施術には期限があり、診断日から150日までとなっております。(厚生労働省の基準に則る)
今後は、ロクトのリハビリでトレーナーや管理栄養士が担っている役割やその詳細、病名別のリハビリなどをご紹介していきます!
お楽しみに(^^)/