理学療法士 石川 達哉

医療人として人間味のある心の通った治療を提供していきます

理学療法士 石川 達哉


患者様への想い

当院には多くの整形外科疾患を抱えた患者様がリハビリのため通院されます。患者様おひとりおひとりの症状や訴えに対し、最適なリハビリメニューを組み立て提供できるよう、我々理学療法士は日々努めています。

現在、私が最も診療で力を入れていることは、人工膝関節の手術を受けられた患者様を専門にケアする取り組みです。様々な職種のスタッフが集まってチームを結成し、術後のリハビリを集中的・効果的に行うことで、患者様ADL(日常生活活動)の改善を図り、QOL(生活の質)の向上を目指していくものです。

通常のリハビリのほか、グランドゴルフ大会や遠足といったイベントも企画し、患者様に膝の痛みから解放される喜びを感じて頂くことができる事もこの取り組みの特徴です。

痛みの症状が改善し、お一人でも多くの患者様の笑顔を見ることができるよう、最善の治療を提供し全力で取り組んでいきたいと思います。


クリニックへの想い

当院の療法士部門は、理学療法士・作業療法士が合わせて70人以上在籍している大所帯です。リハビリは当院が一番力を入れている分野であり、仕事に対する意識が高いスタッフが数多く所属しています。

「One for All,All for One」を合言葉に、常に患者様のためにどのような治療を提供できるかを考え、日々の業務に主体的に取り組んでいる部署です。

症例数が多く様々な経験を積むことができるので、療法士としてのスキルアップはもちろんのこと、人として常に成長できる環境でもあります。

これからも一医療人として、心の通った治療・サービスを提供していきたいと思います。

スケジュール

8:00 カンファレンス

ドクターと症例やリハビリ治療方針について勉強会を行います。

8:50 ミーティング

一日の予約状況、スケジュール確認。予約されている患者様のカルテを確認します。

9:00 業務開始

リハビリ開始。
患者様一人当たり20分~40分の施術を施行。

17:00

リハビリの振り返りや、施術の内容についてカルテに記録します。

その他 連携会議

医師をはじめ様々な職種の担当が集まり、人工関節置換術(膝)を受けられた患者様の治療方針の確認や年に4回あるリハビリイベントの計画を行う。