帯同報告

帯同報告(陸上競技)

こんちには!
理学療法士の儀間勇也です。今日は、先月末に行った帯同活動についてお伝えします。

2018年12月25日~28日の4日間、沖縄県内で「日本陸上競技連盟U-19」強化研修合宿、「全国高等学校体育連盟陸上競技専門部強化」合宿九州地区合宿が開催され沖縄陸上競技連盟のトレーナーとして全日程に参加させて頂きました

今回の帯同では、合宿前・合宿中の怪我や各関節・筋に違和感のある選手に対してのケア・テーピングでのサポートといった、コンディショニングをメインに行いました。

理学療法士としてスポーツ現場での選手のパフォーマンスを確認する上で重要なことは、院内で私たちが選手や患者様に対して行っている評価やエクササイズが、実際の競技現場において競技特性のどの動作に関連しているか、選手がどのようなパフォーマンスを行っているかを確認することだと考えています。

今回の陸上競技の合宿に参加して、院内の診療で接するだけでは確認することのできないフィールド環境やコンディション、競技場等の練習場所での選手のパフォーマンスを確認することができ、自分自身にとっても有意義な時間となりました。
今回の活動を通して得た知見をもって、今後も皆さまへよい治療を提供できるよう努めていきます。

今後も引き続き、院内外ともにスポーツ選手をサポートできるよう活動を続けていきたいと思っています!

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